原因と対策

あなたも腰痛予備軍?慢性腰痛になりやすい人の特徴と対処法

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チェック

一度発生してしまうと、長期的な付き合いになってしまうことの多い腰痛症。激しい痛みが襲うものから、じわじわと長時間鈍痛を感じるものまで症状は様々ですが、いずれの場合でもできる限り腰痛にはなりたくないですよね。

そこで今回は、「腰痛になる人の特徴」、「原因となる行動」について詳しくご紹介します。また、腰痛になった後により症状を軽減させるための対処法も紹介しますので、「最近腰に違和感、痛みを感じる」という方もぜひチェックしてください。

腰痛になる人の特徴

それでは早速、腰痛になる人の特徴について詳しく見ていきましょう。どんな人が腰痛になりやすい傾向にあるのでしょうか?また、今現在腰痛を患っているという方は、こんなことに心当たりはありませんか?

  • 毎日長時間デスクワークをしている
  • 美容師や理容師等で一日中立っている
  • ショップ、デパート等の販売員をしている
  • 工場生産ラインでの作業員をしている
  • 農作業をしている
  • トラック、バス、タクシー等のドライバーをしている
  • 過去に急性の腰痛、ぎっくり腰などを患ったことがある
  • 食生活が乱れがち

これらのどれかに該当するという方は要注意です。ひょっとすると既に腰痛になっているという方もいらっしゃるかもしれません。ひとえに腰痛といってもあらゆる症状があり、また原因も様々で、「デスクワークやドライバー」、「販売員」等といった職業からくるもの、過去に何らかの腰痛を患った事があるというケース、生活習慣の乱れが原因となっているケース等あげられます。

とくに腰痛患者の方で最も多いのは、同じ姿勢を毎日長時間維持しているというケース。また、とくに座っている方に多く見られる傾向にあります。

腰痛になる前に始めておこう!

これらの項目の何れかに該当するという方は、ぜひこれから紹介する対策法を実践してみてください。症状が出る前に毎日意識して行うことで、「腰痛になりにくい体」を作っていきましょう!

  1. 適度なウォーキング
  2. 体を温めて血行を促す
  3. 腹筋と背筋を鍛える
  4. 内臓の疾患による腰痛の可能性も?
  5. 腰痛かな?と思ったらすぐに休養を

適度なウォーキング

ウォーキング

普段デスクワーク等座っていることが多いという方にまずやっておいてほしいのが、軽いウォーキングです。実は歩いている状態というのは、座っている状態はもちろん、立っている状態より腰への負担が少ないんです。ですので、デスクワークをされている方でも可能な限り小まめに休憩を取り、2~3分でも軽くオフィスを歩いてください。これだけでも血行がずいぶん良くなるので、バッチリ腰痛対策になります。

体への害もなく、むしろ健康的で誰にでもできるとあって、とても有効な腰痛対策ですが、ぎっくり腰をはじめとする急性腰痛を抱えている方は避けてください。急性腰痛の場合はできるだけ安静にしておくことが完治への近道となるので、軽めの運動だとしても控えてください。

温めて血行を促す

基本的に、腰痛というのは腰椎周辺の筋肉が凝り固まることでスムーズに血が流れなくなり、結果筋肉の繊維の中に疲労物質が蓄積されることで起こります。ですので、日ごろから腰を温めて血行を促しておくということが大切です。温めることで、乳酸をはじめとする疲労物質が外に逃げ、硬直した筋肉が柔らかくなります。既に軽度の腰痛の症状が見らるといった場合でも、血行促進効果が発揮されることで痛みが緩和されるでしょう。

入浴、足湯等が効果的!

最も有効なのは、入浴をしたり熱めのシャワーを腰に当てるといったことですが、その他にもうつ伏せで寝ころんだ状態で腰に蒸しタオルを乗せたり、温湿布を貼ったりといった事もとても効果的です。また、「冷え」も血行を促す上で弊害になるので、定期的に湯船に浸かって体を温めておくことをおすすめします。

また、体全体を湯船につけなくても、洗面器などに熱めのお湯を入れて「足湯」をするというのも効果的です。足を温めることで体中の血液が心臓に向かおうとし、結果的に全身の血液循環がスムーズになります。

軽い運動といっしょに習慣化してみてください。

腹筋と背筋を鍛える

言うまでもなく腰は筋肉によって支えられています。筋肉疲労などで腰を支えることができなくなり、腰痛を引き起こしてしまいます。それなら、その土台となる筋肉を鍛えてしまおう!ということですね。できる限り腰痛になる前に対策しておくことが望ましいですが、腰が痛くなってからでも、痛みがない時に実践してみてください。日々腹筋と背筋を鍛えることで、腰の違和感や痛みが緩和されるでしょう。

内臓の疾患による腰痛の可能性も?

はじめの腰痛になる原因の項目で、「食生活が乱れがち」ということを挙げました。これは、そもそも腰の病気ではなく「内臓の疾患によって起こる腰痛」というケースも考えられるためです。今現在腰痛を抱えていて、同時に内臓がしくしく痛む、吐き気を催すといった方は、胃、十二指腸潰瘍や胆石の可能性が考えられるので、お早目に内科を受診してください。排尿障害があるという場合は、腎炎や尿路結石といった病気も考えられます。

また、女性の場合、おりものや不正出血、子宮内膜症などといった症状と同時に腰痛を発症するケースがあります。

腰痛かな?と思ったらすぐに休養を

「ちょっと腰が痛いな」と感じたらすぐに休養をとりましょう。初期症状が出た際に、そのまま生活習慣を変えずに日々を送るか、生活習慣を見直したり一定期間安静にしておくといった行動をとるかでは、後々の症状に大きな違いが出ます。

最悪の場合、病名が付くような腰痛症を患ったり、治らない慢性型腰痛へと移行してしまうケースがあるので、「なんだか違和感を感じるな」と思ったら直ちに生活習慣を見直してください。

また、腰痛になる1週間前あたりの前兆として、腰がズーンと重たくなったり、朝起きたときにだけ腰に違和感を覚えたりといったことがみられる場合もあります。これらの症状が出た後に腰が痛くなる場合が多いので、痛みを感じないからといって油断は禁物です!

最後に 急性的な腰痛の場合は病院へ!

病院

腰痛になる原因、自分でできる対処法を一通り紹介しましたが、歩けないほどの激痛が急に襲ったり、ぎっくり腰等の急性の腰痛を発症したという場合は、直ちに整形外科を受診してください。重たい荷物を運ぶお仕事をされている方等に多く見られますが、なってしまったものは仕方がりません。ぎっくり腰だと断定できる場合は、応急処置として患部を冷やしてください。

また、急性的な腰痛はこれまで紹介した腰痛対策を行っていたとしても、ある日突然起こる可能性があります。そんなときに、間違っても腹筋や背筋を鍛えたり、ウォーキングをしたり、入浴して患部を温めたりしないようにしてください。急性の腰痛はむしろ熱を帯びている状態なので、入浴は逆効果になりますし、安静にして置くことが最も重要なので運動も絶対にNGです。

安静にしながら患部を冷やしておくことで、早い場合であれば数日から一週間ほどで痛みが和らいでいきます。歩ける状態に落ちついたら、整形外科へ行って本格的な治療へと移行していきましょう。

腰以外に症状がみられる場合は内科へ

また、急性的な腰痛を起こした後になかなか痛みが緩和されず、激しい痛み、腰以外の部位の違和感を感じる場合は、腰痛症以外の病気が原因となっている可能性があります。そんな場合はやはり内科を受診されることをおすすめします。

症状が腰痛のみなら整形外科、内部の痛みを伴う場合は内科の受診を。

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